- 地場産品の販路拡大
- 地場の特産品を活用した商品開発
- ふるさと納税の活性化
- 2拠点居住の推進
- 関係人口の創出
- 企業誘致を通じた魅力的な働き場所の確保
- 地域の実情に応じた婚活プログラムの推進
- 魅力ある子育て環境
- 教育環境の整備
ソーシャルインキュベーションラボ
弊社GAROOは、青山学院大学ヒューマン・イノベーション・コンサルティング株式会社のパートナーコンサルタントとして地方創生の事業推進の役割を担っております。また、内閣府、地方創生 SDGs 官民連携プラットフォーム事業においては、「SDGs&ESG&CSV ビジネスモデルと人材育成」の分科会活動をしており、この分科会から「ソーシャルインキュベーションラボ事業構想」を提案し、内閣府の推奨事業として採択されました。
大学等が立地していない地方自治体において、大学コンソーシアムや企業コンソーシアムを形成し、地域住民と都市部の企業、域外の大学等の学生が学びを通じて交流し、地域課題の解消に取り組むことを目的に設置されるのが、 GAROOが推進するソーシャルインキュベーションラボ(通称:まちなかラボ)です。まちなかラボの設置を通じて、地域課題の解消だけでなく、地方での新しい産業の創出、企業の採用活動の一役に、そして学生にとっての実践的なフィールドワークの場を提供しています。
これまでの研究テーマの例
地域課題の代表的分野
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観光
インバウンド需要(海外・ワーケーション)をどう取り込み地域の経済基盤を強化するか? -
環境
地域資源の再資源化(ごみの減量化・CO2削減)を推進し、SDGs対応をするか? -
農業
農地の保全と後継者の育成(持続可能な農業経営を実現する)をどの様に推進するか?
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教育
居住地域や所得による教育格差を無くし、どの様に質の高い学びの場を提供するか。 -
健康
健康寿命を延伸し、医療介護の保険財政をどのように健全化するか。 -
DX+人
ICTの活用を通じて、様々な分野の生産性を向上させ、どの様に豊かな暮らしに貢献するか。
事業効果
- 関係人口の創出
- 雇用創出
- 人口流出の防止:仕事と雇用の維持・創出につながることで、地元を離れずに就業できる機会が増え、人口流出を防ぐことができる。
- ワークライフバランス/女性活躍の機会創出
- 移住定住促進:雇用の創出、リモートワーク環境を整えることで、新しい価値が生まれ、都市圏からの移住促進につながる。
- 新しい観光スタイル:ワーケーションの促進。
- 地域産業促進:大学や都市圏の企業との連携によりイノベーションの機会創出
- 自立支援
- 新規販路の開拓