Interview | 佐賀県伊万里市の地域活性化に取り組んでくれた大学生にインタビューしました

3年間の伊万里プロジェクトを終えて

GAROOのプロジェクトでは、多くの大学生が全国の地域活性化に取り組んでくれています。

今回は、佐賀県伊万里市の地域活性化に3年間取り組んできた大学生の1人に、どんな思いで活動を行ってきたのかをインタビューしました。

学生時代に取り組んだこと、楽しかったこと、経験がどのように活かされたかなど、就活を控える大学生の皆さんが気になることを聞いてみました。

Q.伊万里プロジェクトでどんな活動をしましたか?

伊万里牛を使用したメンチカツや伊万里産の果物を使用したリキュールの商品開発・販売などを通して、伊万里市の地域活性化に取り組んできました。開発した商品を企業にプレゼンしたりイベントなどで販売を行いました。

そのほかにも、会計分野やSNSの投稿なども担当していました。大学で学んだ簿記などを実践することができ、深い学びに繋げることができました。

Q.活動の中で楽しかったことはなんですか?

メンチカツを販売する際に、メディアの取材を受けることが何度かありました。それを見たお客様から「この前見たよ!」「頑張っているね!」と言っていただけたことがとても嬉しかったです。私たちの活動を知ってくださっている方が増え、地元の魅力を伝えることができていることに喜びを感じました。

また、SNSの投稿の作成も楽しかったです。私自身、文章を書くことやデザインすることが好きで興味があったため、そのような役割を任せていただき、実際にSNSを運用できたことはとても楽しかったです。

Q.就活で役に立ったことはありますか?

人前で立って話す苦手意識を克服できたことです。私はこれまで、人前で話すことに苦手意識がありました。しかし、実践的な学びを通して、企業や自治体の方と話す機会や、プレゼンテーションを行う機会が多くあり、次第に自信を持って話すことができるようになりました。

この経験が、就活における面接で役に立ちました。以前の私なら緊張して上手く話せなかったと思いますが、これまでの経験が自信となり、面接でも自分が伝えたいことをしっかりと話すことができたと思っています。

また、活動を通して事業者の方々の苦労を肌で感じることができたことは、来年から就職する先の業務で役に立てられると感じました。

Q.大学生から見たGAROOの良さを教えてください。

学生だけでは難しい、企業・行政と大学とをつなぐサポートをしていただけることが強みだと思います。GAROO馬庭さんが間に入り、交渉や話し合いのサポートをしていただいているおかげで、プロジェクトをよりスムーズに進めることができています。

また、企画・提案するだけで終わりになりがちな学生のプロジェクトを実践に移し、最後までサポートし続けていただけることも強みだと思っています。

Q.後輩に向けてメッセージをお願いします。

私はこの活動で会計分野を担当していました。地域活性化と聞くと、アイデアを出すことや新しいことに挑戦するといったことに目が行きがちですが、それと同じくらい、収益の管理やビジネスを持続するためのお金の管理も重要です。プロジェクトを陰で支える会計の重要さと楽しさを実践的に学ぶことができたことが今の私の自信につながっています。

アイデアを出すことが得意な人はもちろん、そうではない人も、地方創生プロジェクトを通して自分の力を発揮できる場所だと思います。

インタビューを終えて

GAROOと一緒に地域活性化に関わってくれた大学生の声はいかがでしたか?地域活性化プロジェクトは、地域のためになることはもちろん、活動を通じて、大学生の学びを深める機会になることを大前提に考えています。

GAROOでは今後も、地域・行政・教育機関・学生をつなぐ伴走支援を通じて、地域課題解決と持続可能な地域づくりに取り組んでまいります。